ブログ「Puppet Therapy Cafe」

ぬいぐるみとパペットセラピー その10

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

今回も、前回の続きのお話しです。

 

ぬいぐるみの顔のデザインは、目や鼻や口などのパーツが

単純化されていて、幼い子どもにもわかりやすくなっています。

子どもの視野は、大人に比べて狭く、6歳児でも、縦方向で70度、

横方向で90度しかないといわれています。

ですから、子どもに話を聞かせるために、ぬいぐるみを示すと

集中しやすくなるという効果もあります。