ブログ「Puppet Therapy Cafe」

パペットをコミュニケーションの相手にするために その3

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人間と人間の会話では、相手の目を見て話すことを心がけますが、

パペットを使用する場合でも、目がどこを見ているかが重要です。

術者は、自由に目の向きを動かすことができますが、

パペットは、術者の操作によりしか動かすことができませんから、

そのことに注意して、パペットの目の方向を意識します。

そのためには、術者の手の動かし方を柔軟にすることを訓練

していきます。