ブログ「Puppet Therapy Cafe」

欲求

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

人はどのような情報が気になるのかというと、自分が欲しいものに

対する情報は気になります。

例えば、買物をネットでする場合、あちこちのサイトを調べて情報を

キャッチしようとします。

ですから、気になる存在になるためには、その人の欲求に対して

アプローチすることが必要です。

つまり、その人とある程度親しくなって、その人の情報をつかんで

おかないと、全くトンチンカンなアプローチをしてしまうことに

なります。

人気

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「人気」という言葉は、「人」が「気」になると書きます。

そして、多くの人が気になる存在になると、「人気者」に

なります。

これは、商品の場合でも同じで、多くの人が気になるように

ならなければ、売れません。

他の商品より気を引くものでなければ、買ってもらえません。

ですから、そうなるように色々な仕掛けや手法で工夫を

しているのです。

価格と価値

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価格と価値の関係を「お得感」という視点で考えてみると、

価格を下げることと価値を上げるということがあります。

価格を下げることは、安直な方法ですが、経営上は望ましい

ことではありません。

特に、同業の競争相手がいる場合は。価格競争で疲弊して

しまいます。

しかし、価値を上げて疲弊することはありません。

ですから、価値を上げる努力していくのが大切な責務です。

理由

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購買決定のプロセスでは、理由は後になりますが、

理由は、「何故これを買った方が良いのか?」という疑問

に対する答えです。

ですから、その答えを売り手側が説明して、納得をしてもらう

必要があります。

しかも、あまり時間をかけすぎると、決定が揺らいでしまう

こともありますので、スピード感も重要です。

感覚

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「感覚」というものが、最大の購買動機です。

一般には、なんらなの理由があるから買うのだろうと考えがちですが、

理由というものは、後付けにすぎません。

「衝動買い」という現象がありますが、これは、衝動というものを引き起こす、

要因が仕掛けられていたということです。

ですから、いかに「感覚」に訴えることができるかが、売るための勝負だと

いうことです。

お買い得感

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購入決定の引き金になる大きな要素として、「お買い得感」があります。

例えば、今だけ、今日だけは、いくらか値引きになるということなら、

購入を迷っている場合でも、購入する方に傾きやすくなります。

また、ほぼ購入を決めている人も、即決します。

少しでも安く手に入れようという心理は、お金持ちでも変わりません。

ですから、この心理を上手に使うことは必要です。

感動

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「感動」は「感じて」「動く」と書きます。

そして、その前に「感情」が「動く」というプロセスがあります。

人に商品をすすめる場合、その人自身がその商品に「感動」していることが

大前提です。

ただ、マニュアル通りに話しているのでは、何も伝わりません。

あなたは、どれだけ「感動」していますか?

ストーリー・テリング

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自分のすすめる商品に興味を持ってもらうための手法として、

「ストーリー・テリング」の技を使うのも良いでしょう。

人は、案外、物語が好きです。

ですから、相手が興味を持ちそうな物語を用意しておきましょう。

すると、相手の頭の中に、あなたの話をもっと聞いてみようという

環境ができあがるでしょう。

「聞くモード」を作ることが、まず一番です。

顧客満足度

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

世の中のすべての商品やサービス提供者は、顧客満足度を高めることに

努めなければなりません。

一度提供したものでも、アフターサービスは疎かにできません。

常に商品開発や改良が必要です。

権威や過去の実績にあぐらをかいていたら、あっという間に

他社に追い抜かれてしまいます。

そして、世の中から忘れ去られてしまいます。

想像力

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

商品を相手にすすめる場合は、その相手が商品を使った後の状況を

想像できるように話します。

試すことができないものの場合は、感情が動くように、

想像力をかき立てられるプレゼンテーションが必要です。

頭の中にそのシーンが浮かぶようになれば、一歩前進です。