ブログ「Puppet Therapy Cafe」

やる気スイッチ

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

何か新しいことを始める場合、わかっているけれど、なかなか始められない

ということがあります。

どこかにスイッチがあって、それを押せば動き出すということなら

簡単なのでしょうが、現実はそういうものではありません。

動き出すためには、動き始めるしかないのです。

動き始めることによって、「作業興奮」が生まれ、これが引き金に

なって、歯車が回りだすということです。

ともかく、スタートするしかありません。

チャレンジする

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

新しい行動を始める時には、多少なりとも不安が伴います。

その不安が邪魔をして、行動ができないという人もいるかもしれません。

そういう場合は、チャレンジする目標を下げてみます。

跳び箱を跳ぶのに、いきなり8段から始めないで、もっと低い段数から

始めるのと同じです。

ストレスを感じないレベルから始めてみましょう。

行動する

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

アウトプットのゴールは、行動することです。

本を読んだり、講義を受けたりして知識を得ても、

それを行動に移せなければ、学習は自己満足にすぎなく

なってしまいます。

行動して気づくことは、沢山ありますので、

行動することは、自己成長につながります。

要約力

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

何かを伝えるために文章を書く場合、長々と書いても、結局この人は、

何が言いたいのだろうということになる場合があります。

そこで必要になるのが、「要約力」です。

そして、要約力をつけるためには、読書や映画の感想や内容を、

5分で簡潔に書くという練習方法があります。

また、140文字以下にまとめる必要のある「Twitter」を活用するのも

良いでしょう。

設計図

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

わかりやすい文章を書くためには、まず、設計図を作ります。

設計図とは、文章の構成のことで、「起承転結」、「序論、本論、結論」

等のことです。

家を作るのに、設計図が必須なのと同じことなので、構成を一番に考えます。

しかも、構成が決まっていれば、書くスピードも速くなります。

文章術

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

自分が持っている知識や情報を他の人に知ってもらうために、文章という

手段で伝えることがあります。

そこで、必要になるのが、わかりやすく伝えるための文章術です。

ただ、適当に書くのでなく、我流にならないように、文章術に関する

書籍などで勉強することをお勧めします。

伝わる文章の書き方の基礎は、勉強していなかったように思います。

書くことの大切さ

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

書くことは、脳に入った情報の棚卸しで、アウトプットの

1丁目1番地です。

スマホでパチリと写真に撮れば、それで良いと言うかもしれませんが、

それは、情報がスマホに記録されただけで、あなたの脳に入った

ということではありません。

記録することと、記憶することは、大きな違いがあります。

価値を上げる

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

「価値>価格」の式を成り立たせるために、安易に価格を下げるという

手法をとってしまいがちですが、これは、価格競争という疲弊する戦いに

なってしまいます。

そうではなく、価値を上げるほうに注力するのが正しい在り方です。

「安かろう 悪かろう」では、すぐに飽きられることになります。

本当に価値のあるものなら、そして、その人のニーズに合っていれば、

人は、それに対して、相応の対価を払うということです。

 

 

価値

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

価値を伝える場合、人がどのようなことで価値を判断しているかを

考える必要があります。

例えば、ブランド品というものがあります。

これは、世の中の多くの人が、価値が高いと知っているので、

高い価格でも流通しています。

しかし、世の中にまだ知られていないものでは、必ず頭の中で、

その人が想像した価値と価格の比較が行われます。

つまり、「価値>価格」この式が成り立っていないものに対して

その対価を支払わないということになります。

ですから、頭の中で想像される価値が高くなるような伝え方が

必要になります。

 

 

 

営業に対する誤解

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

「営業」という言葉を聞くと、何かを売り込まれるというイメージが

ありませんか。

そこに、大きな誤解があるのです。

営業とは、「本当の価値」を伝えることなのです。

ただ、やみくもに「買ってください」と言っても、人は、価値を感じないもの

に対して、お金を払おうとは思いません。

これは、商品を売る場合にのみ通じるということではありません。

あなたが、何か人に薦めたいとか、広めたいと思うことがあった場合は、

本当の価値や素晴らしさを、正しく伝えるということに意識を向けて

「営業」してみてください。