代表挨拶

ご挨拶

日本パペットセラピー学会理事長 高村 豊
Chief director of JPTA Yutaka Takamura

パペットセラピーとは発話機能をもたせたパペット(腹話術人形)を介在させて人にかかわり、コミュニケーションをとることにより、心身への好ましい効果をもたらす活動を指します。

私たちは、このパペットを用いた療法を、医療、看護、心理療法、保育、教育、福祉等の様々な領域において活用、研究し、また研究者間の学術的交流・連携を図ることを目的として、2007年6月の設立以来活動しており、私は、2022年4月から、前理事長の原の後任として理事長に就任しました。

混沌とした社会の中で、また、長引くコロナ禍の中で、子どもも大人も大きなストレスや困難さを抱えることが多くなっていると思います。こうした社会の中で、「パペットセラピー」のニーズは高まっています。

私たちは、設立から培ってきた、イスラエルやアメリカの実践研究者との交流や共同活動、毎年開催されている学術集会での会員の発表等の成果を活かし、パペットセラピーの可能性を追求してまいりたいと考えています。

また、パペットの操作の基本の教育のための研修も実施しておりますので、より多くの方が私たちの学会に加わってくださるよう願っています。