ブログ「Puppet Therapy Cafe」

カウンセリングの心 その7

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

今回も、前回の続きのお話しです。

 

パペットがラポールの形成に有効な特徴として、セラピストと

相手とのの関係が、パペットの介在により、一対一にならないという点が

あります。

つまり、三者が語り合うという三角形の関係になることりより、

安定感が生まれるのです。

ある意味、緊張感のある二人のみの関係には、クッションのような

役割が必要なのでしょう。