ブログ「Puppet Therapy Cafe」

時間を大切にする

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

本日から「命と時間」というテーマで進めます。

 

人間は、命を時間という概念で管理するようになり、一年を365日

一日を24時間というように区切って生活しています。

幼少期は兎も角として、自分の意識で時間を認識するようになれば、

その使い方もある程度はコントロール可能となります。

そして、時間を大切をすること=命を大切にすることにつながるとも

言えます。

生まれた瞬間から「命の砂時計」は反転し、最後の一粒がいつ落ちて

しまうのかは、誰にもわかりません。

砂粒のような時間でも、その一粒が最後の一粒かもしれないと思えば、

無駄にはできないと思うのではないでしょうか。

 

聞いてもらえる話し方 その8

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

講演会等を人を集めて行う場合、聞いている人達の反応を

見ながら話すことが大切です。

予め準備した話しの内容をその通りに話すだけなら

ロボットでもできます。

AIの発達により、話しのプロであるアナウンサーですら

不要になるかもしれないという時代です。

その場の人々の反応に合わせて、臨機応変に話をする技術が

必要になります。

聞いてもらえる話し方 その7

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

一対一で会話をする場合、相手が話したそばから「でも」

という言葉で口をはさむ場合があります。

この言葉は、相手の意見を否定することになりますので、

相手は、気分を害してしまい、こちらの意見を冷静に

聞けるようにはなりません。

例え自分の意見が違っていても、一旦「そうですね」と

受け止めてから、自分の意見を言うようにすることで、

穏やかな議論になります。

議論が口喧嘩にならないように、ちょっとした言葉の

使い方にも心配りが必要です。

聞いてもらえる話し方 その6

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

言葉でない態度や手の動きは、ノンバーバルコミュニケーション

と言い、言葉と同様に大切な要素です。

しかし、大切だからと言って、講演等で不自然な動きをしているのが

気になることが見受けられます。

身振りや手振りには、その人の気持ちの有り様が現れますので、

相手が不快にならないように、したいものです。

そして、視線がどこを向いているか、どんな目つきで相手を

見ているかも、重要な要素です。