ブログ「Puppet Therapy Cafe」

視点

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

自分が売りたい物がある場合、多くの場合

「これは、とても良いので買ってください。」というパターンに

なります。

しかし、これは、自分の視点で売っていることになるので、

うまく売れることは少ないでしょう。

そうではなく、相手の視点で考えなければなりません。

つまり、相手が何を求めているのかという視点です。

これは、とても重要なポイントです。

 

ターゲッティング

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

何かを売る場合、売れれば誰でも良いというものもあります。

しかし、多くの場合は、誰に売りたいのかということを、

予め決めます。

それを「ターゲッティング」と言います。

それにより、その対象に合った売り方をすることができます。

そして、買いたい人の人物像をより明確に描くほどよいという

ことになります。

マーケティングとは

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

「マーケティング」という言葉を簡単に言うと、

「売れる仕組みづくり」ということになると思います。

そう言うと、学問は売り物ではないという意見が出そうですが、

この際、「売る」という言葉ではなく、「仕組み」という言葉に

着目して、今後の話を進めていくことにします。

学問は、研究するということだけに留まっていては、発展性がないことは、

明らかなことです。

学問を広める

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

学問は、学ぶことや研究することに専念していればよい。

一般的には、そのように考えられているかもしれません。

しかし、この学会で扱っている分野では、一般の方にも広めて、

知ってもらい、活用していただくというプロセスが必須となります。

それは、事例を増やし、研究をより深めるということにつながります。

そこで、必要になるのが、「マーケティング」の知識です。

ということで、今回からマーケティングについての話題を取り上げて

いきます。