コミュニケーションの道具としての腹話術 その2
2017年06月30日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日も、前回の続きのお話しです。
腹話術というのは、割と多くの人に知られているものです。
しかし、生で腹話術を見たことがある人は、意外に少ないものです。
そんな腹話術ですから、コミュニケーションの道具としてパペットを登場させたら、
どんな感じになると思いますか?
それは、なかなかのインパクトになりますよ。
使わない手はないですよね。
カテゴリ:コミュニケーション

2017年06月30日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日も、前回の続きのお話しです。
腹話術というのは、割と多くの人に知られているものです。
しかし、生で腹話術を見たことがある人は、意外に少ないものです。
そんな腹話術ですから、コミュニケーションの道具としてパペットを登場させたら、
どんな感じになると思いますか?
それは、なかなかのインパクトになりますよ。
使わない手はないですよね。
カテゴリ:コミュニケーション
2017年06月28日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日からは、コミュニケーションの道具として、パペットを使うことについて、
お話ししていきます。
人間関係を作るためには、まず、コミュニケーションからスタートしますが、
なかなかうまくできないこともあります。
特に、一人対多数の場合は、自分の意図が伝わりにくいということがあります。
例えば、学校の授業などを想像してみましょう。
先生が一方的に話をしていて、生徒はちっとも聞いていない。
これは、コミュニケーションが円滑に結ばれていない風景ですね。
このような場合の対策に、パペットを使うことについて、お話ししていきます。
カテゴリ:コミュニケーション
2017年06月26日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日は、腹話術の要素のまとめのお話です。
前回まで、6つの腹話術の要素の解説をしてきましたが、これらの要素を
バランスよく、できるようにすることが必要です。
図形にするなら、六角形がきれいに大きくなる感じですね。
不得意な要素は、意識して練習するようにするとか、上手な人のやり方を真似てみるのも
いいかもしれませんね。
いずれにしても、楽しんでやることが一番です。
カテゴリ:腹話術の基礎
2017年06月24日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日も、前回の続きのお話です。
腹話術の要素の6つ目は、「ストーリーメイキング」で、
台本の作成法のことです。
腹話術を演じる場合は、台本は重要な肝です。
何を言いたいのかが伝わる、起承転結のあるものにすることが大切です。
だらだらと長いものは、観客が飽きてしまいますから要注意です。
カテゴリ:腹話術の基礎
2017年06月17日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日も、前回の続きのお話です。
腹話術の要素の5つ目は、「キャラクタリゼイション」です。
これは、パペットの性格の創作法のことです。
パペットが生きているようにするためには、その性格を設定しておくことが大切です。
やんちゃな性格とか、おとなしい性格とか、人間の性格と同じように、個性豊かなものに
作っていくと良いですね。
それにより、どんどん愛着も増していきます。
自分の子どものように、大切に育ててみましょう。
カテゴリ:腹話術の基礎
2017年06月12日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日も、前回の続きのお話です。
腹話術の要素の4つ目は、「マニピュレーション」で、人形の操作術のことです。
腹話術の主人公は、パペットです。
ちゃんと生きているように操作することが大切です。
慣れないうちは、自分が話す方に気を取られて、パペットの操作がお留守になりがちですので、
注意が必要ですね。
また、パペットの視線がどこを向いているかを意識することも、重要ですね。
カテゴリ:腹話術の基礎
2017年06月07日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日も、昨日の続きのお話です。
腹話術の要素の3つ目は、「リップコントロール」です。
これは、唇を動かさないで話す方法のことです。
これこそ、だれでも知っている肝の部分でしょう。
あの有名な、いっこく堂さんのようには、なれなくても、
目標にして、がんばって練習してみましょう。
カテゴリ:腹話術の基礎
2017年06月06日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日は、昨日の続きのお話です。
腹話術の要素の2つ目は、「リップシンクロ」です。
これは、パペットの声と口の動きを一致、同調させるということです。
よく、ありがちなことなのですが、
パペットの口をやたらとパクパク動かしてしまうことがあります。
これですと、発音と一致していないので、パペットがお話ししているようには感じられません。
口の動かし方は、意外と見られていますよ。
気をつけたいポイントですね。
カテゴリ:腹話術の基礎
2017年06月05日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日は、腹話術の要素のお話です。
腹話術というものを理解するために、その要素を解説します。
腹話術には、6つの要素があります。
その1は、「キャラクターボイス」です。
これは、パペットの声を作ることです。
自分の声と、パペットの声が同じでは、どちらが話しているのかわからないですよね。
ですから、そのパペットに合った声を作っていく必要があります。
例えば、普段の自分の声より高い声にするとか、低い声にするとか。
無理なく出せるものがいいですね。
声が潰れてしまっては、意味がないですからね。
色々試して、これだというものを決めてみましょう。
カテゴリ:腹話術の基礎