ブログ「Puppet Therapy Cafe」

自己開示のコツ その2

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

プレゼンテーションでは、自分のドジな体験などを話してみると

聴衆に安心感を与えることができます。

話し手が偉そうに話していると、聴衆は心を開いて、共感を持って

聞くことができません。

また、自慢話はいただけません。

反感を持たれてしまいます。

まず、自分の周りの壁を取り除いて、親しみのあるプレゼンターに

なりましょう。

 

自己開示のコツ その1

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

プレゼンテーションで、聴衆に親しみを持ってもらうためには、

ある程度自分をさらけだすと良いでしょう。

「人は、その人の人間的側面を知った時、好意を持つ」と言います。

例えば、学校の授業でも、時々脱線するような先生の方が、人気が

あったりしませんでしたか。

用件のみでは、冷たいと思われるので、嫌われてしまうものです。

そして、自分をかっこよく見せようとしても、すぐにばれますからね。

 

聴衆を巻き込むためのコツ その2

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

プレゼンテーションに聴衆を参加させるためには、聴衆に質問をしてみましょう。

質問されると思うと、聞いている方も緊張感が生まれますし、頭を働かせる

ようになります。

また、挙手をしてもらう、起立してもらうなど、身体を使ってもらうのも

良い方法です。

ただ、聞いているだけというものは、伝達効果が低いということを覚えて

おきましょう。

聴衆を巻き込むためのコツ その1

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

プレゼンテーションで内容を伝えるためには、一方的にしゃべりまくるのではなく

聴衆を参加させるようにします。

どんなに権威のある方が話していても、聴衆が寝てしまうことがありますが、

これは、話し手の責任であることがほとんどです。

聴衆の積極的な参加を促すためのコツを取り入れて、内容に興味を持って

もらうようにしましょう。