ブログ「Puppet Therapy Cafe」

パペットセラピーの活用現場 その7

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

今日も、前回の続きのお話しです。

 

パペットセラピーは、ターミナルケアの現場でも活用できます。

人は、自分の人生の終わりのとき、心安らかに迎えたいと願います。

たとえ、病との闘いで、肉体がつらい日々であったとしても、

心に温もりのようなものが必要でしょう。

その役割を果たすのが、パペットです。

「一時でも、つらさを忘れられ、ほほ笑みが生まれれば。」

看護や介護の現場で働く方たちは、そう願って活用しています。