パペットセラピー学会の始まりの物語 その5
2017年11月30日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日も、前回の続きのお話しです。
ラスベガスでの腹話術の祭典で、理事長が偶然会ったのは、
日本腹話術師協会の池田会長だったのですが、この出会いが、
学会の発足の「種」となったのです。
そして、祭典の最終日の夜、理事長は、カロン博士と池田会長のご一行との
夕食会を開き、大いに友好を深めました。
次回に続く
カテゴリ:パペットセラピー学会の始まりの物語

2017年11月30日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日も、前回の続きのお話しです。
ラスベガスでの腹話術の祭典で、理事長が偶然会ったのは、
日本腹話術師協会の池田会長だったのですが、この出会いが、
学会の発足の「種」となったのです。
そして、祭典の最終日の夜、理事長は、カロン博士と池田会長のご一行との
夕食会を開き、大いに友好を深めました。
次回に続く
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2017年11月25日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日も、前回の続きのお話しです。
理事長は、国際学会の帰りに、ラスベガスの指定されたホテルの会場で、カロン博士に
会うことができました。博士は、腹話術の祭典に、腹話術人形のエルウッド君と
共に参加されていており、その祭典には、世界中から沢山の腹話術師が参加していて、
日本からも、日本腹話術師協会の方々が参加していたのです。
そこで、また、運命的な出会いがありました。
次回に続く
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2017年11月22日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日も、前回の続きのお話しです。
サムエル・カロン博士の存在を知った理事長は、すぐに協会にメールし、
博士を紹介していただき、メールで研究のことなどを質問するようになりました。
そして、その年の7月のラスベガスでの腹話術の祭典で、面会する約束を
することもできました。
偶然にも、その1週間前に、理事長は、ミネアポリスで国際学会に出席することに
なっていて、丁度良いタイミングだったのです。
これも、不思議な運命と言えるでしょう。
次回に続く
カテゴリ:パペットセラピー学会の始まりの物語
2017年11月18日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回から、始まりの物語のスタートです。
物語のスタートは、2001年にさかのぼります。
当時、理事長は、群馬大学の教授をしており、「医療と腹話術」の研究を行って
おりました。
自閉症などの脳障害・コミュニケーション障害において、パペット介在の有効性を
確信し、研究をしていたということです。
そして、それに関連したインターネットの検索で、世界腹話術協会のホームページに
たどり着き、その情報の中で、アメリカの腹話術師で臨床心理学者の
サムエル・カロン博士が、腹話術を心理・医療に導入して研究している事を知りました。
アメリカで、同じことを研究している学者がいるということが、わかったのです。
そして、これが、不思議な運命の糸のつながるスタートだったのです。
次回につづく
カテゴリ:パペットセラピー学会の始まりの物語
2017年11月15日
ようこそ 「Puppte Therapy Cafe」へ
今年でパペットセラピー学会は、発足から10年経過しました。
では、この学会は、どのような経緯から生まれたのでしょうか。
かつて、理事長が学会誌の中で、その経緯について述べていますので、
それを基に、次回からお話ししていきます。
不思議な運命の糸が引き寄せた、始まりの物語です。
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2017年11月08日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日も、前回の続きのお話しです。
自分のためのパペットセラピーは、パペットセラピーを体感するための
第一歩です。
パペットセラピーを第三者のために行う前に、自分の感情の変化を
感じることは、重要なことです。
練習のためにも、自分で色々なパターンを試してみると良いですね。
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2017年11月04日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日も、前回の続きのお話しです。
元気がなくなったときに、誰かに勇気づけてほしいと思うことが
あります。
そんなときに、パペットを利用することができます。
あなたが元気になれる言葉を、もう一人のあなたは、よく知っています。
それを声に出してもらうことで、勇気をもらうことができます。
パペットは、自分で復活するための協力者です。
カテゴリ:自分のためのパペットセラピー
2017年11月01日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日も、前回の続きのお話しです。
自分のためにパペットセラピーを行う場合、会話をするだけでなく、
パペットを撫ぜるたり、抱きしめたりするだけでも、癒しの効果があります。
ソフトパペットの場合は、柔らかな感触がありますからね。
子どものころ、ぬいぐるみを可愛がっていたときの感覚です。
大人になっても、この触覚の効果は、生きているのです。
カテゴリ:自分のためのパペットセラピー