ブログ「Puppet Therapy Cafe」

被災地支援活動 その3

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

今日も、前回の続きのお話しです。

 

「ヒブッキープロジェクト」では、PTSDの子どもたちの心のケアとして、

ヒブッキーと名付けた犬のぬいぐるみを、子どもたちに手渡す活動をしています。

ヒブッキーはヘブライ語で「抱っこ」を意味します。

手足の長い犬のぬいぐるみで、手のひらに付いているマジックテープで

両手を合わせて抱っこしたりおんぶしたりが簡単にできます。

これは、テルアビブ大学の心理学科のアヴィ・シャデ教授が選んだもので、

非売品です。

そして、最初の被災地支援活動では、ヒブッキーが200体支援物資として、

搬入されました。

 

次回に続く