勘違い
2017年06月03日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日は、腹話術についての、チョッとした勘違いのお話です。
腹話術というと、口を閉じているのに、声がでているので、不思議だと思う人がいます。
でも、口を閉じてしまったら、声は、表に出てきません。
あなたも、やってみてください。
つまり、少しは、口の隙間は開いていて、唇が動いていないということなのです。
唇のコントロールが腹話術の肝ですね。
カテゴリ:腹話術の基礎
2017年06月03日
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今日は、腹話術についての、チョッとした勘違いのお話です。
腹話術というと、口を閉じているのに、声がでているので、不思議だと思う人がいます。
でも、口を閉じてしまったら、声は、表に出てきません。
あなたも、やってみてください。
つまり、少しは、口の隙間は開いていて、唇が動いていないということなのです。
唇のコントロールが腹話術の肝ですね。
カテゴリ:腹話術の基礎
2017年06月02日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日からは、腹話術のお話をします。
パペットセラピーは、腹話術を使うので、難しい技術だと思うかもしれませんね。
多くの人は、腹話術は、すごく練習しないとできるようにならないと思っているようです。
まず、その難しいという概念を捨てましょう。
そういう意識があると、脳が入口で拒否してしまいますから。
安心してください。
腹話術は、誰でも、コツを教えれば、すぐにできるようになりますから。
カテゴリ:腹話術の基礎
2017年06月01日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日は、パペットを自分自身のために使うお話です。
人間は、生きている限り、色々な選択をしています。
そして、重大な選択や困難な選択の場面では、悩みは深いものになることもあります。
誰かに、相談したりすることもありますが、最終的には、自己との対話をし、決断することになります。
そんな時のパートナーに、パペットを使うことができます。
時には、パペットが勇気付けてくれることもあります。
カテゴリ:パペットセラピーの特徴
2017年05月31日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日は、パペットの感触のお話しをします。
パペットには、やわらかな素材のものが多く用いられます。
手で触れたときに、やわらかで、温かな感じがします。
例えば、ペットに触れた時とかでも、そんな感じがします。
最近では、猫カフェとかで、癒されている方も多いようですね。
パペットでも同じように、癒される感じがします。
手の触角というのも、大切な要素ですね。
カテゴリ:パペットセラピーの特徴
2017年05月30日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日は 、もう一人の人格を作ることについてのお話です。
例えば、こんな経験はありませんか。
他の人に、同じことを伝えるのに、Aさんが言うと聞いてくれるのに、私が言うと聞いてくれない。
それは、その人と、自分の間に、何かわだかまりのようなものがあり、拒否する要素が
あるのかもしれません。
そこで、パペットセラピーでは、あえて、もう一人の人格を作って伝え、わかってもらう。
幼児のしつけなどで、お母さんがいくら注意しても言うことをきかないけれど、
パペットを使うと、言うことをきていくれる。
こんな現象があるのです。
カテゴリ:パペットセラピーの特徴
2017年05月29日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日は、パペットを使うことの不思議な世界のお話をします。
パペットを使うと、その術者は、手の中にもう一人の人格を作ることになります。
これは、パペットを手に入れた瞬間にできます。
自分で動かしているのに、ちゃんと別の人格ができてしまうのです。
初めて、パペットを使った子どもでも、すぐに、口を動かして、会話を始めたりします。
本当に不思議ですよね。
カテゴリ:パペットセラピーの特徴
2017年05月28日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日は、擬人化のお話をします。
擬人化は、人間ではないものを、人間に見立てることですが、このお陰で、パペットの活用ができます。
人間の脳は、とても便利な力を持ってくれたものです。
普通に考えたら、人形が話す訳はないのに、ちゃんと、人間に見立てて、
会話の世界に入ってくれているのですから。
もし、脳がとてもガンコで理屈っほいものだとしたら、腹話術は存在しませんからね。
カテゴリ:パペットセラピーの特徴
2017年05月27日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日は、パペットセラピーの特色の一つのお話をします。
パペットセラピーの特色として、コミュニケーションが存在するということがあります。
何かを見て、自分が癒しを感じるというセラピーもありますが、
パペットセラピーは、パペット使って、他者に会話をすること、あるいは、パペットと術者が会話をする
ということになります。
他者というのは、一対一の場合もありますし、一対多の場合もありますから、活用の場は、広がります。
コミュニケーションの力を使った、アプローチができるのは、とても有用なことです。
カテゴリ:イントロ
2017年05月26日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日は、セラピーのお話をします。
今、セラピーと名のつくものが沢山あります。
例えば、カラーセラピー、アロマセラピー、アートセラピー、アニマルセラピー 等々
色々な手法で、心や体にアプローチしていますね。
現代社会は、沢山のストレスの素がありますから、癒しを求めているということでしょうか。
本当に心が病んでしまわないうちに、セラピーという方法で、ケアをしていければ、
とても良いことでしょう。
「パペットセラピー」は、癒される部分もありますから、是非多くの方に知っていただきたいと思います。
カテゴリ:イントロ
2017年05月25日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ。
今日は、前回の続きです。
例えば、携帯電話の場合でお話しします。
今でこそ、携帯電話やスマートフォンにカメラが付いているのは、当たり前のようになっていますが、
初めの頃は、付いていませんでした。
元々の商品は、電話は話す道具であり、カメラは写真を撮る道具で、全く別のものです。
ですから、それを合体させるという発想は、ある意味、冒険かもしれません。
それを最初に考えた人は、すごいと思いませんか。
でも、今では、当然のようになってきています。
良いとか便利だとか、多くの方が思えば、普及していきます。
世の中、そんなもんです。
つまり、組み合わせの、チョッと違和感があっても、大したことではない。
私は、そう考えます。
カテゴリ:イントロ