腹話術の要素 その6
2017年06月24日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日も、前回の続きのお話です。
腹話術の要素の6つ目は、「ストーリーメイキング」で、
台本の作成法のことです。
腹話術を演じる場合は、台本は重要な肝です。
何を言いたいのかが伝わる、起承転結のあるものにすることが大切です。
だらだらと長いものは、観客が飽きてしまいますから要注意です。
カテゴリ:腹話術の基礎
2017年06月24日
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今日も、前回の続きのお話です。
腹話術の要素の6つ目は、「ストーリーメイキング」で、
台本の作成法のことです。
腹話術を演じる場合は、台本は重要な肝です。
何を言いたいのかが伝わる、起承転結のあるものにすることが大切です。
だらだらと長いものは、観客が飽きてしまいますから要注意です。
カテゴリ:腹話術の基礎
2017年06月17日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日も、前回の続きのお話です。
腹話術の要素の5つ目は、「キャラクタリゼイション」です。
これは、パペットの性格の創作法のことです。
パペットが生きているようにするためには、その性格を設定しておくことが大切です。
やんちゃな性格とか、おとなしい性格とか、人間の性格と同じように、個性豊かなものに
作っていくと良いですね。
それにより、どんどん愛着も増していきます。
自分の子どものように、大切に育ててみましょう。
カテゴリ:腹話術の基礎
2017年06月12日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日も、前回の続きのお話です。
腹話術の要素の4つ目は、「マニピュレーション」で、人形の操作術のことです。
腹話術の主人公は、パペットです。
ちゃんと生きているように操作することが大切です。
慣れないうちは、自分が話す方に気を取られて、パペットの操作がお留守になりがちですので、
注意が必要ですね。
また、パペットの視線がどこを向いているかを意識することも、重要ですね。
カテゴリ:腹話術の基礎
2017年06月07日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日も、昨日の続きのお話です。
腹話術の要素の3つ目は、「リップコントロール」です。
これは、唇を動かさないで話す方法のことです。
これこそ、だれでも知っている肝の部分でしょう。
あの有名な、いっこく堂さんのようには、なれなくても、
目標にして、がんばって練習してみましょう。
カテゴリ:腹話術の基礎
2017年06月06日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日は、昨日の続きのお話です。
腹話術の要素の2つ目は、「リップシンクロ」です。
これは、パペットの声と口の動きを一致、同調させるということです。
よく、ありがちなことなのですが、
パペットの口をやたらとパクパク動かしてしまうことがあります。
これですと、発音と一致していないので、パペットがお話ししているようには感じられません。
口の動かし方は、意外と見られていますよ。
気をつけたいポイントですね。
カテゴリ:腹話術の基礎
2017年06月05日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日は、腹話術の要素のお話です。
腹話術というものを理解するために、その要素を解説します。
腹話術には、6つの要素があります。
その1は、「キャラクターボイス」です。
これは、パペットの声を作ることです。
自分の声と、パペットの声が同じでは、どちらが話しているのかわからないですよね。
ですから、そのパペットに合った声を作っていく必要があります。
例えば、普段の自分の声より高い声にするとか、低い声にするとか。
無理なく出せるものがいいですね。
声が潰れてしまっては、意味がないですからね。
色々試して、これだというものを決めてみましょう。
カテゴリ:腹話術の基礎
2017年06月04日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日は、腹話術の練習の道具のお話です。
腹話術は、口を動かさないことが必要ですから、まず、その練習のために、
手軽な道具を使います。
それは、アイスキャンディーの薄い棒です。
これから、暑くなりますから、皆さんも食べることがありますよね。
そうしたら、その棒を捨てないで使います。
その棒を歯ではさんで、声を出す練習をします。
私も、初めに習った時、この棒を使いました。
お試しあれ!
カテゴリ:腹話術の基礎
2017年06月03日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日は、腹話術についての、チョッとした勘違いのお話です。
腹話術というと、口を閉じているのに、声がでているので、不思議だと思う人がいます。
でも、口を閉じてしまったら、声は、表に出てきません。
あなたも、やってみてください。
つまり、少しは、口の隙間は開いていて、唇が動いていないということなのです。
唇のコントロールが腹話術の肝ですね。
カテゴリ:腹話術の基礎
2017年06月02日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日からは、腹話術のお話をします。
パペットセラピーは、腹話術を使うので、難しい技術だと思うかもしれませんね。
多くの人は、腹話術は、すごく練習しないとできるようにならないと思っているようです。
まず、その難しいという概念を捨てましょう。
そういう意識があると、脳が入口で拒否してしまいますから。
安心してください。
腹話術は、誰でも、コツを教えれば、すぐにできるようになりますから。
カテゴリ:腹話術の基礎
2017年06月01日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日は、パペットを自分自身のために使うお話です。
人間は、生きている限り、色々な選択をしています。
そして、重大な選択や困難な選択の場面では、悩みは深いものになることもあります。
誰かに、相談したりすることもありますが、最終的には、自己との対話をし、決断することになります。
そんな時のパートナーに、パペットを使うことができます。
時には、パペットが勇気付けてくれることもあります。
カテゴリ:パペットセラピーの特徴