ブログ「Puppet Therapy Cafe」

若者言葉

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

言葉を短縮したりする「若者言葉」が、若者世代では、

友達同士の会話で、日常的に使用されていて、ごく普通に

成り立っています。

しかし、大人の世代には通じていない場合も多く、

言葉の本来の役割である、伝えるということができない結果

となっています。

そこで、相手に合わせて言葉を選ぶという力も必要となって

きます。

文章力 その7

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

文章は、全体としての統一性が大切です。

前の部分と後の部分で表現が違っていると、読み手が混乱して

しまいます。

長い文章の場合は、日数をかけて書いている場合がありますから、

以前の表現を忘れている場合がありますので、特に注意が必要です。

このような注意力も文章を書くうえでは、必要な要素です。

文章力 その6

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文章を書く上で、語彙力(ごいりょく)は重要な要素です。

どうしても、ボキャブラリーが貧困ですと、表現が薄いものに

なってしまいます。

最近のように、日常会話で、「マジやばい」などの表現を使用して

ばかりいると、書く場合でも、言葉が出てこないことになって

しまいます。

それを防ぐためには、読書をすることや、日記などで日常的に

文章を書き、意識して、言葉の言い換えをしてみることを

お勧めします。

文章力 その5

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

文章は、何かを伝えるための手段ですが、同じことでも

その表現方法により、相手に対する伝わり方は違ってきます。

そこで、書き手がどのような表現力を持っているかが重要に

なります。

では、表現力を磨くためには、どうしたらよいでしょうか。

やはり、一番簡単なのは、優れた文学作品を多く読むことでしょう。

スマホばかり見ていないで、読書に親しむ習慣を身に着けたいものです。

 

文章力 その4

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

日本語は、使用する文字が、漢字・ひらがな・カタカナと複数あり、

同音異義語も多数存在するため、難易度が高い言語と言われています。

そして、文章にする場合、漢字で書くのが正しいのか、ひらがなで

書くのが正しいのかも考える必要があります。

何でも漢字で書けば良い訳ではないことを認識し、その都度検索などを

して、調べることを習慣にしておきたいものです。

文章力 その3

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

文章は、流れが大切です。

流れに不自然さがあると、読み手は違和感を感じます。

ですから、書き手は、一通り書き終わったら、何度も読み返して

自ら校正作業をしなければなりません。

その為には、文章を何度も読み書きし、不自然さを感じる

「感度」を磨いておくことが必要です。

まじめな文章を書くことを、遠ざけていると、あっという間に

書けなくなります。

文章力 その2

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

文章力を高めるためには、まず、正しい文章の書き方を習得する

必要があります。

日頃の知人や友人同士のスマホ上のやり取りだけでは、

正式な文章の書き方を習得できませんので、

積極的に、きちんとした書籍や文書に触れる機会を作ることが

第一歩です。

そして、それらを真似ることから身に着けていきます。

是非、社会人になる前に、こうした訓練をしておきたいものです。

文章力 その1

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

言葉を使って表現する方法として、文章は重要な手段です。

そこで、要求されるのは、文章力です。

しかし、今の大人は、子どもの頃から漫画で育った方が多い世代で、

大人になっても漫画を読み続けている人もいます。

漫画というのは、会話で表現されているので、正しい文章の書き方を

学ぶことをしなければ、文章力を高めることはできません。

そのことが疎かにされていることが心配です。

マスク生活 その3

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

日本では、マスク生活が当たり前になっていますが、欧米などの

様子を見ると、マスクをしている人は少数派になっています。

この原因として、日本人は人の感情を目から読み取るが、欧米人は

口から読み取ろうとするという、国民性があるそうです。

ですから、口というものを隠してしまうことは、なじまないという

ことのようです。

日本では、「目は口ほどにものを言う」と言われますが、これは

世界的に通用するものではないということを理解しておくべき

でしょう。

いずれにしても、マスク生活が長引くことにより、顔の表情の豊かさ

が無くなっていくことを危惧します。

マスク生活 その2

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

「沈黙は金、雄弁は銀」という格言があります。

日本では、下手な弁論や弁解をするより、黙っていた方がましだという

考え方が定着していますが、黙っていたら負けてしまうという世界もあり、

対外的なことでは不利になるということもあります。

ですから、マスクを長い間着けていて、弁論をすることが不自由な状態に

していると、益々沈黙の世界にこもってしまうことにならないかと、

危惧されます。