ブログ「Puppet Therapy Cafe」

大会ハイライト その6

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

今回も。前回の続きのお話しです。

 

教育講演では、心理学の分野から、子どもに対する心理療法で、

パペットセラピーを利用することにより、言葉で直接表現するより

抵抗感が軽減されること。

また、パペットが擬人化されているため、本音や心の奥にあるものを

表しやすいこと。

子どもは、遊びの中に、葛藤や防衛を表現するので、セラピストは、

子どもが思っているままを安心して表現できる場や、人間関係を整え、

それらが表現されることを支援することが大切である。

このような講義がありました。